ポルノグラフィティのファンの中学生、美帆のちょっと「くすっ」とくるブログ(謎)
おもに記事は日常生活のが多いでっす。ちょくちょく更新するんで 来て下さい!
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久しぶりに本を読み 感動をした。
なぜか泣けた。
主人公が気の毒で同情したわけではない。
でもナゼか…………
心に風が吹いていくような感覚があった。
もともと…この本は
カフェイン11で 晴一さんが 面白かった。と言ったから読んだ。
本 全体は、421ページある。
今まで読んだ本のページ数の多さでは上位に上がるほどだ。
……もうそろそろ言うか。
この本は 東野圭吾さんの「手紙」
1月7日の塾の学力診断テストの帰りに フラフラ~っと 本屋に寄ったときに、
「そういえば 手紙って晴一さんが面白かった。って言ってた本だよね」
と思い 買った。
…………………が、うちの部屋には買ったのに読んでない本が数冊あり、なかなか 手紙 を読むことができなかった。
そして……読み始めたのは今月の16日(火)
(火)は学校では読書の時間があったから それを利用して読み始めた。
はっきりと言うと 本を読んだはじめの感想は「暗い」 これのどこが面白いんだよ―!とも 思った。
でも。
手紙 は久しぶりに自分のお小遣いを使って買った本だったので(いつもは 活字の本だったら親が購入してくれる) 最後まで読もうと 思った。
序章が終わり ようやく物語に入ろう というとき。……詳しくはネタバレになるから書けないが 主人公がある事に関わる…っていうのかなぁ?(==川)
自分だったら これは辛いし 乗り越えられないと思う部分があった。
今 思うと あの うちの考えは ただの同情だった。に違いない。
物語に出てくる いわゆる同情してるヤツら と同じじゃあないか。
情けない。
うちは あんな考えしか出来んかったのか。
これが本でありフィクションの物語であったから良かったもの
……こういうことがこの 手紙 を読む前に 自分の身に起こっていたらどうしただろう。
どんな行動に出ただろう。 どんなことを思い 生きただろう。
これ以上書くと 流石に読み手も疲れるだろうから 感想はここまでにしよう。
まとめさせてもらうと
この本は 今まで読んだ本とは 何かが違う
読んでいるときに感じる不安 好奇心 その他もろもろ……
ただ単に 自分がおとな向けの本を手にとり 最後まで読みきったことが初めてだからだろう。
多少 読みたくない部分もあった。
読み終ったら 誰かに譲ろうか。とも思っていた。
でも 読みきった今では、この本は 自分が大人になっても 老人となっても 捨てたくない。
ずっと とって置きたい。と 思うた。
東野圭吾さんは すごい
読んでるこっちまでが 主人公の気分になれてしまう。
……まぁ それは うちがまだ子供で そういう経験をしたことがないからだろうけど。
でも それ以上に この人の書く 文はすごいと思うた(∪_∪)
次は 予知夢か大地の子を読みたい。
あっ…でもあさのさんのバッテリーシリーズも小学生のうちに読んでおきたいと思う。
最近 ケータイからの更新ばかりで 申し訳ないです(ノД`)っ⊃
なぜか泣けた。
主人公が気の毒で同情したわけではない。
でもナゼか…………
心に風が吹いていくような感覚があった。
もともと…この本は
カフェイン11で 晴一さんが 面白かった。と言ったから読んだ。
本 全体は、421ページある。
今まで読んだ本のページ数の多さでは上位に上がるほどだ。
……もうそろそろ言うか。
この本は 東野圭吾さんの「手紙」
1月7日の塾の学力診断テストの帰りに フラフラ~っと 本屋に寄ったときに、
「そういえば 手紙って晴一さんが面白かった。って言ってた本だよね」
と思い 買った。
…………………が、うちの部屋には買ったのに読んでない本が数冊あり、なかなか 手紙 を読むことができなかった。
そして……読み始めたのは今月の16日(火)
(火)は学校では読書の時間があったから それを利用して読み始めた。
はっきりと言うと 本を読んだはじめの感想は「暗い」 これのどこが面白いんだよ―!とも 思った。
でも。
手紙 は久しぶりに自分のお小遣いを使って買った本だったので(いつもは 活字の本だったら親が購入してくれる) 最後まで読もうと 思った。
序章が終わり ようやく物語に入ろう というとき。……詳しくはネタバレになるから書けないが 主人公がある事に関わる…っていうのかなぁ?(==川)
自分だったら これは辛いし 乗り越えられないと思う部分があった。
今 思うと あの うちの考えは ただの同情だった。に違いない。
物語に出てくる いわゆる同情してるヤツら と同じじゃあないか。
情けない。
うちは あんな考えしか出来んかったのか。
これが本でありフィクションの物語であったから良かったもの
……こういうことがこの 手紙 を読む前に 自分の身に起こっていたらどうしただろう。
どんな行動に出ただろう。 どんなことを思い 生きただろう。
これ以上書くと 流石に読み手も疲れるだろうから 感想はここまでにしよう。
まとめさせてもらうと
この本は 今まで読んだ本とは 何かが違う
読んでいるときに感じる不安 好奇心 その他もろもろ……
ただ単に 自分がおとな向けの本を手にとり 最後まで読みきったことが初めてだからだろう。
多少 読みたくない部分もあった。
読み終ったら 誰かに譲ろうか。とも思っていた。
でも 読みきった今では、この本は 自分が大人になっても 老人となっても 捨てたくない。
ずっと とって置きたい。と 思うた。
東野圭吾さんは すごい
読んでるこっちまでが 主人公の気分になれてしまう。
……まぁ それは うちがまだ子供で そういう経験をしたことがないからだろうけど。
でも それ以上に この人の書く 文はすごいと思うた(∪_∪)
次は 予知夢か大地の子を読みたい。
あっ…でもあさのさんのバッテリーシリーズも小学生のうちに読んでおきたいと思う。
最近 ケータイからの更新ばかりで 申し訳ないです(ノД`)っ⊃
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